肌の自然治癒力と免疫力を高めるスキンケア、化粧品

人間が本来持つ自然治癒力や免疫力とは？


健康で自然治癒力と免疫力が高い肌は美しく、夜更かししてもすぐに肌が前の健康な状態に戻ります。紫外線を浴びてもシミにもならなかったのに、いつの頃からか肌荒れが元に戻らないし、気がついたらシミが、それだけではなく皺やタルミも目に付くようになります。

もういい年だから当たり前でしょう？と諦めムードかもしれませんが、原因は本当に加齢だけですか？

怪我をしても大した怪我でない場合は放っておけば治ることが殆どです。これは人間のもつ自然治癒力によるものです。

肌にも当然自然治癒力がありますから、ちょっとした切り傷は何もしなくても新しい綺麗な肌が再生しています。

インフルエンザが流行っていたとしても全員がインフルエンザに感染するわけではありません。免疫力が高い人は身近にインフルエンザ患者がいたとしてもインフルエンザにならなくてもすみます。

肌も同じで肌の免疫力が高い人は肌を外部刺激から守っている肌バリアの機能が高く、自然治癒力も高いので、肌が荒れても元に戻るし、紫外線を浴びてもシミになりにくい、同世代でも皺がないということになります。


免疫力を低下させている原因が化粧品にある

肌の免疫力の司令塔となっているのが、ランゲルハンス細胞という免疫細胞であることが最近の研究で分かってきました。ランゲルハンス細胞は表皮に存在していて、肌バリアに守られている状態では、ランゲルハンス細胞は正常に機能し、肌をきちんと守ってくれれば私たちは健康で美しい肌を保つことができますが、ランゲルハンス細胞が弱体化すると肌の免疫力は著しく低下し、様々な肌の悩みから回復することは難しくなります。

ランゲルハンス細胞を弱体化させる大きな原因となっているのが石油系合成界面活性剤です。

自然治癒力や免疫力に不可欠な肌バリアの存在

肌バリアとは人間が分泌する皮脂やセラミドなどで構成されているために、強い洗浄力を持つ石油系合成界面活性剤が配合されているクレンジングや洗顔料などで洗っていると、肌バリアも壊されるだけでなく、石油系合成界面活性剤にはタンパク質変成作用があるので、ランゲルハンス細胞は肌を守ることができなくなります。

その上、肌バリアが壊れたところに、石油由来の鉱物油やシリコン、化学物質満載の化粧水や美容液、乳液、クリームを塗りこむのですから、肌は悲鳴を上げてしまいます。

肌本来の持つ自然治癒力や免疫力を取り戻す最初のステップは、石油系合成界面活性剤が配合されているクレンジングや洗顔料の使用をやめることです。

石鹸は天然の界面活性剤で安全だといわれていますが、石鹸の洗浄力や脱脂力が意外に強いもので、乾燥肌や敏感肌の方は石鹸でも肌バリアが壊れることがありますので要注意です。

ステップ２は、肌に蓄積されている今までに塗り込んだ化粧品に含まれていた化学物質を排泄することです。人間の肌は自然のもので、化学物質は異物に過ぎません。

ステップ３は、自然由来の化粧品で肌を保湿することです。

自然治癒力や免疫力が高める化粧品・スキンケア


美杏香化粧品は、２０年間の研究の末、毎日のクレンジングや洗顔やお風呂に入るだけでだけで肌に蓄積されている化粧品の化学物質を排泄させることのできる化粧品の開発に成功しました。

美杏香化粧品を使い続けられますと、肌が化学物質から開放され、徐々に自然治癒力と免疫力が復活し、化粧をする前の健康で美しい肌を取り戻すことができます。