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女性は40歳前後になると顔が大きくなり、四角くなって下膨れになってくる人が多いです。これは毎日使う化粧品が皮膚から浸透し、徐々に蓄積されてくるので顔が変わってくるのです。そして、髪を洗うシャンプーの影響で、首や腕が太くなり、いかにも中年女性といった風貌になってきます。 しかし、すでに20代で中年女性のように顔が大きく四角くなり美容整形まで考えておられた女性のケースです。 この方は子供の頃に吹き出物がよくできてそのたびに病院から処方されたステロイド軟膏を使い、クラシックバレエの発表会のたびにドーランでメイクをしていたと言われました。ステロイド軟膏を使用した肌が使用しなかった肌とは違い、その後塗る化粧品の浸透率が高まってしまいますので、塗った化粧品が肌に他の人よりも浸透し、必ず頬骨のところへ流れドローっと異物が入り易くなるのは当たり前です。そのため、目は上がり頬骨は高く大きく、頬も四角く大きな顔になってしまわれたのです。特にドーランは一般的なデパートやドラッグストアーで販売されているファンデーションとは違い、配合されている石油系油性原料の配合量が多く、肌へのダメージも高いものです。ステロイド軟膏とドーランという2つの要因が重なり、20代でこのような症状が起きたのです。これは稀なケースかもしれませんが、多かれ少なかれ市販の化粧品を使い続けていると、年月に差はでますが同じように顔が大きく四角くなるでしょう。 この女性は、肌に蓄積されている化粧品の基材を排泄させる作用のある美杏香ヒーリングセットでのお手入れをされて目の上がっていたのが戻り、頬骨の大きかったのが異物が減って低くなり両頬も目立たなく、頬も自然な形になられたので、お母様と美容整形をしないでよかったといわれておられました。
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