上瞼が弛んでくる、上瞼が下がってくる、上瞼があきにくい、上瞼が重い・・・早い人では30代から経験することになる上瞼の弛みですが、60代になると、20代の3分の1しか目が開かなくなるとも言われています。当然、そうなれば目も30歳を過ぎる頃から20代の頃よりも小さく細く見えてしまいます。二重だった目の二重が細くなったり、奥二重瞼なら一重に見えるようになったりと、外見的に変化が起きてきます。それだけではなく、上瞼が下がってくると、視界が狭く見えにくくなります。
上瞼の弛みを治す方法としては、美容整形があります。上瞼の弛んでいる部分を切ったり、二重瞼にすることで、上瞼の弛みを取り除きます。この方法は、確かに効果はありますが、無理やりに本来の皮膚を切り取ることで、別の部分に皺ができたりすることが多いですし、一度手術を受けたからといって、効果が永久に続くわけではなく、5年〜10年ごとに高額な美容整形の手術を繰り返さなければならなくなります。
美容整形の手術は痛いばかりか、とても高額ですし危険が伴います。こんな手術を受けなくても上瞼の弛みをとって目を大きくすることは可能です。
まず、上瞼が下がる一番の原因はシャンプーです。毎日シャンプーをすることで、額から目にシャンプーの泡が流れてくることで、シャンプーの基材が目に蓄積されています。それだけではなく、目の周りは皮膚が薄いために乾燥しやすくアイクリームや目元専用の美容液を塗る場所でもありますし、アイシャーやアイライナー、つけ睫や睫のエクステに至るまで他の部位よりも異物がたまり易くなっています。このことからも特にアイメイクに熱心な若い人に上瞼の弛みが起こることに納得がいきます。
上瞼の弛みは、蓄積されている異物を排泄し、ヒーリングパワーで元の瞼に戻すことができる美杏香ヒーリングセットでマッサージをすることです。それから、一番大切なことは弛みの元となったシャンプーや化粧品は使わないことです。
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