化学合成された市販の化粧品は、複数のメーカーの化粧品を使うことで化学反応を起こしたり、使い方がきっちりと決まっていることがありますが、美肌づくり研究所の化粧品は、自然の原料から作られているので、混ぜられても問題はありませんし、人間だけでなく犬や猫などの動物でも安心して使えるものです。
このコーナーでは、HPだけではお伝えできない内容をメールマガジンとして過去に配信したものを掲載しています。皆様に役立つものもあると思います。
実はよくあるクリームにステロイド配合の化粧品 |
今まで「痒み」について、何度もメールマガジンでお伝えしてきました。
皆様もご存知かと思いますが、先日、中国から輸入した保湿クリームにステロイドが配合されていて、販売中止になったというニュースが流れました。
何と1992年から販売されており、最近1週間でも2商品で、200個程度売れていたとはビックリです。
それくらい薬みたいに治って、安全というのに騙されてしまうのでしょうね。
続きを読む |
|
シャボン玉石鹸でアトピー性皮膚炎が悪化するのは当たり前 |
先日、閉経後ある化粧品メーカーのクリームを使ったところ、アトピーの症状が酷くなった方からご相談がありました。
お話を聞かせていただいていると、その方は元々アトピー肌で乾燥肌でメイクは全くできない状態なのに、石鹸で顔も体も洗っているとのお話でした。
この方が使われていた石鹸とは無添加で有名なシャボン玉石鹸です。
続きを読む |
|
アトピーが悪化する季節の症状別のアイテム |
梅雨に入り、毎日ジメジメした日が続いています。高温多湿な環境の中ではアトピーを始めとして皮膚病が悪化することが多くなり、皮膚科が一年で一番忙しい時期になります。
美肌づくり研究所にはアトピーを始めとして、脂漏性皮膚炎など様々な皮膚病にお使い頂けるアイテムを取り揃えております。
しかし、皮膚病には色々な症状があるので何を選べばよいのか迷われることも多いかと思います。
続きを読む |
|
ボディー用化粧品を顔に使ってはいけないの? |
今年の4月に起こった熊本地震で被災されたお客さまから喜びの声をいただいたことがあります。
その内容とは、美杏香のアイテムは色々な使い方ができるので助かりました、というものでした。
美杏香には美杏香ふんわりゆというアカギレや手荒れのために作られたボディー用ローションがあります。
その美杏香ふんわりゆを顔に使う化粧水としてお使いになられていたそうです。
続きを読む |
|
プロペトの正体はワセリン、危険な石油由来の油性成分 |
「皮膚科で保湿剤にプロペトを処方されましたが、ステロイド剤と同様にこちらも使用しないほうが良いのでしょうか?」というご質問をお客さまより頂きました。
プロペトとは、ステロイド軟こうのように、ステロイドやその他の医薬品が配合されているわけではないのですが、ワセリンです。
続きを読む |
|
ワセリンが安全な保湿剤というのは、全くの嘘 |
前回のメルマガ配信後、お客さまより、「ワセリンは鉱物油由来ではあるが低刺激で安全なのではないですか?」というご質問を頂きましたので、今回のメルマガもワセリンについてお話させていただきます。
まず、「低刺激」ということについてです。低刺激とは、刺激が少ない、つまりアレルギーが起こりにくいという意味なのです。
続きを読む |
|
美杏香ESローションとボディーローションの違いとは |
梅雨の真っ只中、毎日雨の日が続いています。雨による被害が出ている地域もあるようですが、皆様のお住まいの地域は大丈夫でしょうか?
さて、お客さまからよくある質問の中に、「美杏香ESローションと美杏香ボディーローションの違いは何ですか?」というものがあります。
続きを読む |
|
皮膚科の医師が絶対正しい?意外に多い化粧品の極論 |
巷には様々な美容の情報で溢れています。そんな中に皮膚科の先生が書かれた美肌の本などもあります。
先日、お電話でお客さまから、「化粧水は蒸発するので肌を乾燥させるからつけない方がよい、クリームは界面活性剤が入っているから肌に悪いって、皮膚科の医師の本に書いてありました。化粧品は使わない方がよいのではないですか?」という質問がございました。
続きを読む |
|
脱ステ中の苦痛、浸出液と痒みを抑えるには |
「脱ステ中なのですが・・・」というご相談をよく頂きます。
化粧品を長年使った結果のシミを治すどころではなく、医薬品であるステロイド軟膏を皮膚から排泄して皮膚を健康な状態に戻すことは本当に大変なことです。
化粧品に配合されていた化学物質を排泄する時にも好転反応が起こるのですが、ステロイド軟膏の場合は、更に酷いリバウンドが起こります。
続きを読む |
|
肌が水分を補給し保持するためのオイル、美容液とは |
梅雨明け宣言が出た地域も増えてきて、本格的に暑い夏ですね。夏は気温が高く汗をかくので肌は乾燥していないと勘違いしがちですが、夏の肌は意外に乾燥しています。
何故なら、汗をかくことで肌内部の水分がなくなっていきますし、冷房の効いた室内は非常に乾燥しているので肌の水分が奪われていきます。
夏の肌の水分不足による乾燥に気付かなければ肌はどんどん萎んでいきます。
続きを読む |
|