純石鹸の安全神話は嘘！強い洗浄力が肌バリアを破壊

化粧品について知っておくべき新事実！

殆どの化粧品メーカーは商品を販売して利益を上げるために化粧品を製造しています。しかし、美肌づくり研究所で扱っている化粧品は全く違います。

何故なら、コスメ瑠璃香は、重度のアトピーで使える化粧品が全くない家族のために開発された化粧品ですし、美杏香も自分の子供や孫に使わせられない化粧品が作らないをモットーに化粧品づくりをしています。

そんな美杏香の中でも急いで、孫たちが腕、背中、お腹、お尻がねずみ色で「痒い、痒い」といっているので作られたのが、現在大人気の美杏香シャンプーと美杏香ボディーシャンプーです。

柴田先生のお孫さんたちは、当時日本では安全神話のある純石鹸を使っていました。それなのに、子供らしいふっくらとした肌にはほど遠いねずみ色の硬い肌になっているのです。

柴田先生は純石鹸の安全神話に疑問をもたれます。

もしかして、純石鹸も皮膚をコーティングし、皮膚から食い込むのでは？

純石鹸が安全だと信じている人は多くいます。その根拠は化粧品の害に関する本が純石鹸派だからというもので、誰がその真実を検証したわけではありません。

実際、こういう類の本を書いている著者はすでに高齢で知識がとても古いと化粧品業界では有名です。

確かにこの著者が学生だった時代には、洗浄成分（界面活性剤）といえば、石油から合成された石油系合成界面活性剤と純石鹸しかありませんでした。

石油系合成界面活性剤と純石鹸を比較した時に、純石鹸の方が洗浄力が弱いので安全性は高かったのですが、純石鹸の洗浄力はその安全なイメージとは裏腹にかなり強いものです。

肌バリアって、ヒトの皮膚が分泌する皮脂や汗、セラミドなどで構成されています。ですから、水やぬるま湯で洗っただけでも多少は落ちてしまうもの。

それが、強力な洗浄力の洗浄剤で洗ったら、当然根こそぎ洗い流されてしまいます。その後、肌バリアが壊れた肌へは外部から様々なものが入ることができるようになります。

だから、天然だから安全なのではなく、合成だから危険なのでもありません。

洗浄力が強すぎるから危険で、洗浄力がマイルドだから安全なのです。

柴田先生のお孫さんたちは、純石鹸から美杏香ボディーソープに変えて3ヶ月で子供らしいやわらかいふっくらとした健康的な肌に戻られました。

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