アトピーやニキビは漢方化粧品で改善できるのか？

漢方では、改善するためには浄化が必要


ホリスティック医学の父といわれるエドガー・ケイシーによると、皮膚疾患は体内毒素が排泄器官である皮膚から排泄されている状態です。

この考え方は漢方の全ての病気の原因は血の汚れによるもので、浄化すれば改善するというものに似ていませんか？

美杏香化粧品にはエナ美容漢方研究所というエステティックサロンがありますし、美杏香化粧品に配合されている植物エキスの処方のことを漢方と呼ぶことがあります。

漢方とは薬学的には中国の漢の時代に確立した処方のことです。しかし、化粧品の被害に合い、それを治す処方を体験的に発見した美杏香化粧品代表の柴田悦子氏がハーミットと呼ばれる薬草の処方を確立したのは今から３０年位前の日本です。その為、美杏香化粧品は厳密には漢方化粧品とはいえないかもしれませんが、敢えて美杏香では漢方という言葉を使っています。何故なら、美杏香化粧品には漢方と同じく「解毒」「デトックス」「排泄」「浄化」の効果があるからです。

化粧品業界では、浄化ではなく、抑え込むのが主流


一般的な化粧品は、毒素を排泄しようとして現れているアトピーやニキビなどを塗って塞ぐことで症状を抑え込もうとします。

しかし、塗るという方法では汚いものを抑え込んでいるだけで、一時的に改善したように見えるかもしれません。しかし、皮膚は排泄器官ですから、皮膚の機能から考えると毒素がある限り再発します。何故なら、塗るという方法ではアトピーやニキビの根本的な解決になっていないからです。

肌も漢方のように排泄するスキンケアを！


美杏香化粧品では、アトピーやニキビには、「塗り重ねる」のではなく、漢方成分が配合された化粧品で「デトックスする」「排泄する」という方法をおすすめしています。

そして、現代ではアトピーやニキビの一因として、石油系の合成界面活性剤が配合されたクレンジングや洗顔フォームで洗いすぎた上に、化粧品を塗りすぎたということが挙げられます。特にニキビは化粧品でニキビが悪化しているケースが多いです。

アトピーやニキビだけでなく、様々な肌トラブルでお悩みの方、今までの「塗り重ねるスキンケア」から漢方と同じ作用のある「排泄するスキンケア」に変えてみませんか？