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厚生労働省が使用許可を出している化粧品、医薬品類の基材は、素人では全くと言ってよい程聞いた事もなく、聞いても長すぎて読むのが面倒なカタカナ文字の物質の科学名が一杯で身体に良いのか悪いのかチンプンカンプンで分かりづらい物質が殆どです。とても難しいですが、分かりやすい事柄だけでもお知らせします。 1915年に日本の山極勝三博士と市川厚一博士が、コールタールを家兎の耳に塗って人工的に癌を2年掛けて発生させたと言われています。化学物質を皮膚にコーティングし蓄積させたから癌になったのです。1915年の時点に石油を原料としたコールタールを長年使用すると癌の発生の原因になるのが明白になっています。コールタールは、化粧品やシャンプーの油性原料となっている鉱物油・ミネラルオイルの原料なのです。現代医学がこれだけ進歩している時に石油を原料とした物質を化粧品や軟膏、石鹸、入浴剤その他人体の皮膚に使用する物に色々加工した物質を使用しなければ人間は生きていけないのでしょうか。 化学物質の皮膚にベターと食い込んで蓄積される油脂やロウ、ワセリンや流動パラフィンは、厚生労働省はもちろんの事、色んな情報関係の書物、化粧品公害の本類も殆どが無害と書いてあります。その為なのか全てのクリーム、軟膏の基材として使われていますし、20年、30年、50年と一生使用しても筋肉、骨、関節へ浸透して身体から粉を吹きながらでも生き続けられるものである物質なのです。そして何百年も人間が使い続けた物質だからです。でもそこが盲点なのです。ダイオキシン、PCB、DDTその他色んな化学物質は生物に癌の発生や、脳の機能低下、内分泌異常、神経細胞の損傷、多動症、ウツ病、その他恐ろしさを書いた本が沢山出版され世界中がその環境ホルモンを排出しない様色々な研究がなされています。 しかし、私がこのような結果を出したのを誰も知らないでしょうし、知りたくもないのではないかと思います。でもあまりにも原因不明の病気が急増して治療法もないのが現状です。一人でも多くの人が私が言わんとする事に耳を傾け、時間は掛かりますが信じ実行され「あー、嘘ではなかった。本当に時間は掛かったが身体全体がふっくら軽く柔らかく、産毛の生える、弾む様な若さが戻ってきた」と喜んで欲しいと思います。とにかく、身体の外へ異物を出す事、人間にとって必要でない異物を出してあげれば丈夫な皮膚で軽く生き生きとした身体に戻るのです。
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