化粧品によって起こる代表的なトラブルが乾燥肌

化粧品について知っておくべき新事実！

もともと普通肌だったのが、化粧品を使い始めてから洗顔した後、すぐに突っ張るような乾燥肌になってしまって、「年かしら？」と乾燥肌を年のせいと感じる女性はきっと多いと思います。

「なぜ、生まれつき普通肌の人が化粧品を使って乾燥肌になる」などという普通では考えられないようなことを、疑問に思う人がほとんどいないのでしょうか。化粧品が自分自身の油も水も出させないようにし、洗顔後すぐ化粧品を使わなければならない肌を作っていることを恐ろしく思わない人が多いのには本当に驚かされます。

化粧品は、健康な肌の上に洋服のように紫外線や寒風等から身を守るという意味合いで使うべきものです。また、年を重ねてお肌から出る油分、水分が不足してきたら、それらの物質を補足して、潤った肌を美しく装うことができるようにすることが、「化粧品の鉄則」だと思うのです。

赤ちゃんや幼児の肌は、化粧品をつけたりしないのに、あの真冬の寒い時にでも、しっとり、ふっくらしています。ところが中学生ぐらいになって親が使っている化粧品に興味を持ち、自然に自分も使いたくなって使い始め、そのうちお友達と化粧品の話しに花が咲いて本格的に使うようになり、何年かして年頃になると、顔を洗って、突っ張るようになり、中年以降になって悲惨な顔になるという哀れな末路をたどる方が多いのです。

本当に良い化粧品ならば、まったく使わない人よりも美しく健康的で若々しい肌にならなければならないはずです。それなのに、逆に使えば使うほど、肌が突っ張るようになっていくなんて、こんな皮肉なことはありません。トラブル中心の美容研究所をしてきましたが、このようなトラブルの原因も約７０％が化粧品にあると分かりました。

中でも最も代表的なトラブルが乾燥肌で、その対処法がこちらです。

�@洗顔で自分自身の油分を取りすぎている場合は、洗顔を変えてみてください。それだけで乾燥肌や赤ら顔が治る場合が多いです。

�A体調が悪くないのに、洗顔を変えてから１週間しても乾燥肌が治らない場合の答えは簡単です。細胞内に化粧品の基材が浸透して自分自身の油と水が出なくなっているのです。

世界中のどこを探してもこのようなことを言う人がいなかったので、すぐには信じられないかもしれません。ところが、美杏香のヒーリングパワーの働きで皮膚の中からザラザラとした白いものが出てきて乾燥肌だったのがふっくらしっとり健康な肌になるのです。

もっとも、その上からそれまでトラブルの根源となっていた化粧品を積み重ねて使えば何もならないことはもはや言うまでもありません。

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