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上瞼が下垂して開きづらくなることを「眼瞼下垂」(がんけいかすい)というそうです。その中でも加齢が原因で起こる眼瞼下垂は「老人性眼瞼下垂」と呼ばれています。この老人性眼瞼下垂は、眼瞼下垂の中でも最も多い症状です。通常、眼瞼下垂の症状は、瞼が重く感じる、視界が狭くなったというものですが、朝、目が覚めた時に、マッサージをしなければ自力で眼が開けられないという重症の方のケースがありました。 50代後半の女性が美杏香でのお手入れをされました。眼の筋肉を動かす筋肉が長年の化学物質で硬化し、カチカチになって自然に開閉ができなくなり、眠りから目覚めた時に二〜三分間、眼をマッサージしないと眼が開かなくなっていました。 上瞼はスキンケア用の化粧品やファンデーションだけではなく、アイシャドーを塗ったりと、なにかと化粧品を使用することが多い部位です。その上、皮膚が薄いので、化粧品の基材が蓄積すると、重くなり、下垂したり、開きにくくなったりするのでしょう。美杏香ヒーリングセットで、化粧品で毛穴が埋もれカチカチだった皮膚の異物を取り除き、柔らかくふっくら美しくなられたと同時に、睫毛や眉毛と顔全体から産毛が生えてきました。また下がっていた目や瞼も上がりました。毎日、ハーミットや美杏香ESオイル、美杏香シンビスイクレンジングゼリーで筋肉をマッサージし異物を取り続け、二年ほどかかりましたが自然の力で開閉できるようになられ、「信じて本当に良かった」と喜ばれました。
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