ロウが化粧品の原料に？合成界面活性剤の毒性とは

化粧品について知っておくべき新事実！

今回が特集の最終回になります。

最後までお付き合い頂き誠にありがとうございます。

実は、柴田家には、１４歳になる愛犬がいました。

第１回目のメルマガでもお伝えしましたように、ご主人が入院するようになり、犬もペットショップで預かってもらう日が増えたそうです。

ある日、家に帰ってくるといつもになく、犬がとても落ち着かないので、おかしいなぁと思って、体を触ってみると

「体が熱い、どうしてだろう？」

思い当たるのは、

「ペットショップで、シャンプーをしてもらった」

それで、慌てて、美杏香のシャンプーで、体を洗い直してやると、体も冷たくなり、いつものように落ち着きを取り戻したそうです。

犬や猫のアトピーが最近増えてきています。詳しくはこちら

ちょっとした話なのですが、実は、人間にも当てはまるのです。

毎日、ロウが微量ですが、皮膚に残っていると考えたら、どうでしょうか。恐ろしくありませんか？

そして、その愛犬は、ご主人の手術の前の日に１４歳の生涯を終えたそうです。

（ペットショップのシャンプーとは関係ないですよ）

その後、ご主人の手術は無事成功。

動物が人間の身代わりになるという話は聞いたことがありますが、何だか本当に、不思議な話でした。

次は、使っているシャンプーまでわかる話です。

数年前に、美杏香のハーミットで光パルサーを使ってお客様にお手入れをしていると、頭皮から黄色いものが出てくるので

「何か黄色いシャンプーか何か使ってる？」と質問すると

そうすると、テレビでお馴染みの「パンテーン」という回答があったそうです。

お客さんもビックリ！異物を出してやると、体調も良くなり、すぐにパンテーンの使用を止められたそうです。

柴田先生曰く、

「こんなことなんて、よくあることですよ、そんなことを知らずに、皆さん使われているんですから」

「いくらお伝えしても、知人にはどうせ売りたいだけなんでしょ」

と言われることがよくあるそうです。

さらに、工場の一部を見せてもらったときの画像と一緒に合成界面活性剤の実例として１つ

以前、界面活性剤を数種類取り寄せて安全性の確認のため、実験を行ったところ、ロウのようなものが浮いてきて使えなかった原料がありました。

捨てるのも面倒だったので、一斗缶の中にまとめて入れて放置、、、

異常に気付き、蓋を開けてみると、何と缶の底から合成界面活性剤が溶け出して、床のタイルまで溶かして、酷いことに、、、

これは普通の化粧品メーカーで使われている原料です。

こんな原料が普通に使われているのかと改めて、ロウが溶け出すような合成界面活性剤の恐ろしさを思い知ったそうです。

因みに美杏香は植物性の界面活性剤を使用していますが、こちらは実験で、肌への蓄積性がないことを確認しています。

毎日毎日、頭から足先までロウが蓄積されていると想像したら、如何でしょうか。

よくある治療法としては、温泉がありますよね。

温泉自体全く悪くないのですが、温泉に浸かったら、何で楽になるのでしょうか？

柴田先生曰く

「長時間体を温めるから、肌に蓄積していたロウが溶けて、一時的に楽になるだけ、また元に戻る」

さらに、

「エステでも整体でもロウを皮膚の中に押し込んでいるのはとても危険」

原因不明だと思って、こんなことばっかりやってるんですね。根本的な解決をしない限り、繰り返すだけです。

とにかく、皮膚に蓄積している悪いものを出さないといくら上から塗り重ねても駄目！

歳を取ると、この言葉が正しいのが分かるし、それを自分の体で証明できたので、ますます元気に製品が作れます。

現在、８０歳、美杏香ってどうなるんだろう？

ご心配は要りません。

柴田先生は、占いによると９５歳まで工場で商品を作ることになっていて、本人も自信に満ち溢れていました。

それと、蛇足ですが、ご本人は１１０歳まで生きる予定だそうです。もちろん、元気にですよ。

今後とも美杏香をよろしくお願い申し上げます。

前のページに戻る

これは世の中に発せられた警告です！	年齢や老化が原因ではない！悩まない体のケア	犬や猫のアトピーの原因は化学物質満載のシャンプー

美杏香化粧品開発の経緯とは	特集：美杏香の原材料採取に同行しました	５０代から出てくる様々な体の病気は原因不明ではない！