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イチジクの語源は、果実が1ヶ月で熟すことから来ています。春から夏に、葉の付け根に花のうをつけ、内面に無数の白色小花を持ちます。イチジクの漢名、無花果の名は、果実の中に花があるが、人の目に見えないことから来ています。 イチジクはいわゆる民間薬で、いぼ痔、あな痔などの痔病や吐血、止血、浄血には生果を毎日3〜4個を食べるか、味噌汁で煮て食べるとよく、これには陰干し葉をお茶代わりに飲むのも良いといいます。婦人病には葉を風呂に入れ薬湯として入浴するとよく効き、この方法は腹痛にも効きます。水虫、イボとりには白い乳汁を1回つけます。痔疾、下剤、殺虫にも用いられます。 【薬用部分】 イチジクの利用部分は葉と果実で、果実は6〜7月に採れる夏果と9〜10月に採れる秋果とあり、葉は随時採ります。それを陰干しして保存します。枝葉から出る白い乳汁も随時採って用います。果実は生食し、また生で薬用にします。 【採取時期】 【用法】 50種類近くの薬草や食品が配合されている美杏香ハーミットパウダーは、体内毒素を排泄してくれます。
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